人を知る PERSON
部下の個性と向き合い、 相手に合った指導を心掛ける。
- SHUTARO IWANISHI 岩西 秀太郎
- 営業部/ 1997年入社
ツカサに入社した理由
インテリア業界、流通業界を中心に就職活動をしていました。インテリアは身近なもの、日常接しているものなので、元々興味があった世界です。その中で、地元京都の企業であること、また、社内説明会や面接で会社の雰囲気がよくわかり働くイメージができたために入社を決めました。


現在の仕事の内容
営業所の所長として、マネジメントをしています。会社全体の方針や営業所の方針や目標に合わせて、営業所のメンバーを動かしていくのが仕事です。営業職の人は2~3カ月に一度、事務職の人は半年に一度ぐらいの頻度で個人面談を行い、メンバーそれぞれへのアドバイスやモチベーションを探るのも仕事です。
- 1日の流れ
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- 前日の売上、伝票チェック・提出物チェック
- フリー(事務処理・業務補助、営業同行、配送補助、仕入先との交渉、折衝、情報交換、所員との面談 等)
- 倉庫整理→入金チェック・処理
- 営業員の状況確認


仕事上のこだわりやモットー
継続できない仕事はしないこと。決めたことはやり抜くことです。部下に対しては、相手の個性と向き合って、指示の仕方や指導方法を変えることが重要だと考えています。また、得意先との向き合い方にもこだわりがあります。今でも新入社員時に京都で1年間だけ担当をしていた得意先と遊びに行きますし、数年前まで働いていた姫路の得意先とは友達のように連絡を取ります。得意先と営業との関係で仕事上の直接的な付き合いがなくなっても、そのような関係性が保てるのはうれしく感じますし、自分なりにしっかり得意先と向き合ってきた結果ではないかと思います。


仕事の中での苦労や
工夫したこと
営業面では得意先との距離感が近いことです。基本的にはツカサの社員として得意先に接しますが、得意先側は、ツカサの社員という前提よりも、担当営業個人とのお付き合いを重要視して取引されているケースが多いです。新人で知識、経験が少なくても売上をあげることはできます。得意先との営業のやり取りの中で仕事を覚えて、一人前の営業にしてもらう、なっていくというのがよくあるケースです。
今後の目標、
仕事上で挑戦したいこと
2018年から阪神営業所にいますが、この地域での売上は同業他社に後塵を拝しています。とりあえず、地域一番店になることが目標です。また、それと平行して働きやすい環境づくりを行い、だれもが阪神営業所で働きたいと思ってくれるようにしていきたいと思っています。
ワークライフバランスは入社時から重要視していて、今も変わりません。オフを楽しむためにしっかり仕事をするのがモットーです。ただ、オフを楽しむためには仕事が順調でなければ楽しめないと思っています。特に若い時はその傾向が強かったと思います。オンとオフのバランスをいい状態に保つようにしてきました。オフに仕事で悩むのが嫌なので、トラブルなどは帰社前や休日前には解決しようとしていました。今となれば、それが自分の力になって営業にいかせられたと思います。オフは子供と遊ぶこととゴルフが楽しみです。