オーダーカーテン

sangetsu カーテン:SC3495 フロントレース:SC3707
参照:sangetsu「2017-2020 STRINGS(ストリングス)」見本帳
オーダーカーテンの魅力は
“理想のライフスタイルに合ったカーテンを作れる”こと
既製品では好みのカーテンが見つからない、窓のサイズに合うものがないといった問題に直面することが多いのではないでしょうか?
オーダーカーテンは各メーカーが豊富な生地バリエーションを取り揃えているので、きっと自分好みの生地を見つけていただけます。
製作は10㎜単位から可能なので、窓のサイズに合ったカーテンを仕立て、バランスのとれた美しい窓辺をお楽しみください。
縫製スタイルもさまざま。ヒダ倍率を2倍にするか1.5倍にするかでも、ずいぶん印象が変わります。
トリムやフレンジなどを縫い付けて、オリジナルのカーテンを製作できるのもオーダーカーテンの醍醐味です。
カーテン生地の機能
カーテン生地には様々な機能を有するものがあります。ここで代表的な機能をご紹介します。
窓に合った機能を選んで、室内環境もコーディネートしましょう。

遮光
日本インテリアファブリックス協会(以後、NIFと略します)が定めた基準「遮光率99.40%以上の遮光性」を有するカーテン生地に表示されています。等級が1級、2級、3級とあり、1級が最上級です。
朝日の入りやすい寝室や西日の入りやすい窓、雨戸のない窓などにおすすめの機能です。
リリカラ カーテン:FD53172 遮光1級 レース:FD53560
参考:リリカラ「2019-2021 FD(ファブリックデコ)」見本帳

遮熱レース
NIF基準に適合した遮熱性能を有するシアーカーテンです。室内温度の上昇を抑制すると共に、昼間の室内に適度な明るさを取り入れ、一般のシアーカーテンと比較して節電対策上の相対的効果が認められるものです。
南向きの窓や西日の入りやすい窓など、室内の温度上昇を防ぎたい窓に最適の機能です。
sangetsu AC5657
参照:sangetsu「2019-2022 AC」見本帳

紫外線遮蔽(UVカット)
NIF基準に適合したUVカット性能を有するシアーカーテンです。
紫外線を防ぎたい、室内の床や家具などの日焼けを防ぎたい場合におすすめです。
リリカラ FD-53536
参照:リリカラ「2019-2021 FD」見本帳

ミラー調レース
生地裏面にブライト糸を編み込むことによって、ミラー効果を持たせたレースカーテンです。光を採り入れながら、昼間は外部からの視界はほとんど認められません。
人通りのある道路に面した窓や隣家の窓が対面にあるなど、視線が気になる窓に最適です。
sangetsu フラットシアーカーテン AC5669
参照:sangetsu「2019-2022 AC」見本帳
シェードやクッションなども製作可能
オーダーカーテンではカーテン生地を使用してシェードやバランス、クッションやベッドカバーなども製作可能です。※生地によって作製の可否は異なります。
腰高窓の前にキャビネットなどを設置していると、窓枠より長く製作するカーテンではキャビネット上部に置いた物にぶつかり、使い勝手がよくありません。その点、シェードはカーテンほど丈を長く製作しません。開閉方向も上下なので、すっきりと窓辺に収まり、キャビネット上部の物にぶつかる心配もなくなります。
このように機能的にコーディネートを考えることもできます。
また、クッションなど小物に至るまでトータルにコーディネートすることで、より統一感のある空間を作り上げることができます。